エスコンフィールドHOKKAIDO / 12球団ホームスタジアム探訪記2023 vol.12
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訪問メモ
訪問球場：エスコンフィールドHOKKAIDO（北海道北広島市）
- 最大収容人数（プロ野球開催時）：35,000人
試合結果 北海道日本ハム 6 - 1 福岡ソフトバンク
- 球場訪問日：2023/9/17
戦評（スポーツナビより）
日本ハムが3連勝。日本ハムは2回裏、奈良間のセーフティスクイズなどで2点を先制する。そのまま迎えた5回には、マルティネス、松本剛、野村に適時打が飛び出し、3点を追加した。投げては、先発・根本が6回途中無失点と試合をつくり今季2勝目。敗れたソフトバンクは、投打ともに振るわなかった。
ひとこと
- これほど巨大で、誰もが楽しめる空間。よく造ったなあ。乃村工藝社の大仕事。球場を中心とした個別施設の多くを手掛けている
- かかわる人々の仕事ぶりは、書籍をしっかり読んで予習しておいた
- 試合も、2アウト（1, 3塁）からのセーフティスクイズなんて観られて楽しめた。あらゆる老若男女を飽きさせないイニング間の演出
- 飲食店や大きな壁面イラスト。プロ野球試合がないときは無料で入場でき客席にも座れる。利用しなかったけれどサウナやホテルも話題に。自然と回遊したくなる構造になっていて、ああ、いつでも来ていいですよという無料テーマパークなんだなと
写真メモ
写真メモ2 - ランニング編
3連休の中日に観戦、翌日も札幌滞在しランニングに興じた。10km地点でリタイアした8月の北海道マラソンを思い出し、コース後半の新川通をあらためて往復することに。
10km関門～新川通～前田森林公園
北海道大学構内～大通公園
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 / 12球団ホームスタジアム探訪記2023 vol.11
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訪問メモ
訪問球場：MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島（広島市南区）
- 最大収容人数（プロ野球開催時）：33,000人
試合結果 広島 3-9 阪神
- 球場訪問日：2023/9/16
戦評（スポーツナビより）
阪神は初回、佐藤輝と坂本の適時打で3点を先制する。その後は5回表に佐藤輝の適時打とノイジーの3ランで一挙4点を奪うなど、終わってみれば16安打で9得点を挙げた。投げては、先発・大竹が5回無失点で今季11勝目。敗れた広島は、先発・森下が精彩を欠いた。
ひとこと
- 一塁側内野「自由席」チケット。試合開始前に赴くと、居並ぶ座席にシャツ・タオルをかぶせる"場所取り"がそこかしこに
- といってもチケット販売数は座席数を超えていないはずで、これでトラブルもなく皆楽しめているのだろう。家族連れ、地元野球少年グループ、とにかくきゃっきゃと楽しげな友人グループなど多様な顔振れ
- そばの座席にはご夫婦来場の男性、（この日は常時劣勢だった）カープ凡退のたび容赦ないヤジ。ダミ声が通る通る、ここまで「どぎつい広島弁」は初めて聴いた気がする
- しかし声出すとき以外はとても静かに観戦されていて（＝ずっと騒ぐような感じでない）ああこれも一つのカープ愛なんですねえと
- 球場外から座席へ向かう通路は、各階ともとにかく広い。小さい子を含む家族連れや、カープうどんをかきこむおじさんがそこかしこにまったり座り込んでいる
写真メモ
阪神甲子園球場 / 12球団ホームスタジアム探訪記2023 vol.10
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訪問メモ
訪問球場：阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）
- 球場訪問日：2023/7/17
- 最大収容人数（プロ野球開催時）：42,600人
試合結果 阪神 4 - 1 中日
戦評（スポーツナビより）
阪神は初回、佐藤輝の3ランで幸先良く先制する。続く2回裏には西純の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・西純が7回1失点の粘投で今季3勝目。敗れた中日は、先発・涌井が試合をつくれず、打線も11安打でわずか1得点とつながりを欠いた。
ひとこと
- ついにというか、聖地と崇められる球場へ到達。もともとの人気＋今年の強さから、かなり早い段階でチケット探さないと確保できない状況だった
- 練習後（＝試合開始前）のグラウンド整備が職人技。芝と土が美しく保たれ・整えられ、のようすがよくわかった。プロ野球、高校野球と歴年のノウハウのたまものだろう
- 開始された試合は想像通り360°全方位のタイガース応援。投+打がいい感じに成果出す試合展開で、皆さんご満悦の様子。愛されている球団とよくわかりました
写真メモ1
写真メモ2
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7/17
福岡PayPayドーム / 12球団ホームスタジアム探訪記2023 vol.9
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訪問メモ
訪問球場：福岡PayPayドーム（福岡市中央区）
- 最大収容人数（プロ野球開催時）：40,062人
試合結果 福岡ソフトバンク 2 - 3 オリックス
- 球場訪問日：2023/7/15
戦評（スポーツナビより）
オリックスは1回表、頓宮が適時打を放ち先制に成功する。その後は6回に頓宮のソロ、9回には野口の適時二塁打が飛び出しリードを広げた。投げては、先発・山本が8回1失点9奪三振の快投で今季9勝目。敗れたソフトバンクは、打線が最終回に1点差まで迫るも及ばなかった。
ひとこと
- やっぱり山本由伸投手（拝見は今季二度目）平常時はひょうひょうとカウントを重ねる一方、得点圏にランナーを置くと攻めのピッチングに
- 今回は外野最上段「ビクトリーウイングＨＩＰバー」に陣取った
- ヒップ＝要は立見席なのだけれど、飲食ビュッフェがついていて、食べ放題＋ソフトドリンクは飲み放題。初見の金額はやや高めながら、どの席であっても飲食することを考えれば、けっこうお得感ある席だなと
- フィールドが遠いけれど、これまでの観戦履歴から個人的には問題ない（むしろ俯瞰で現地の雰囲気を楽しめてよい）ので、PayPayドーム来るときはまたここにするかも
写真メモ
