勝手に予想:第6回 さいたま国際マラソン
「‥世界へ」でなく、国内 or 地元の市民ランナーのための大会に転進すれば、アクセス良い場所で参加者数も見込めるいい大会に生まれ変わる気がします。
応援の仕方はいろいろあるかなと仮想大会案を。※すべて個人の(願望も含んだ)予想です
案1
グランドスラム枠?
シーズン加盟大会のうち、フルまたはハーフの陸連公認大会での上位入賞者招待枠(男/女 年代別3位まで)
補足
大田原マラソンのような大会が首都圏にもうひとつあってもよいのでは。
3.5時間にすれば「西の別大、東のさいたま」の位置付けも見えてくる。
相当数開催されている「埼玉グランドスラム」加盟大会とうまく連携すれば、埼玉でしかできない大会になりそうな
案2
補足
「横浜国際女子マラソン→横浜マラソン」のような位置づけ。「国際」をすぱっと取り去る経緯も近い
ネット6時間で後方スタートのランナー参加者の不安を解消
両案に共通
- コース:現さいたま国際マラソンと同じ
- コースディレクター:川内優輝氏
- メイン会場:さいたまスーパーアリーナ(使えない場合は浦和駒場スタジアム。発着場所変更のコース調整)
川内さんの現状評価もさすが。打破するにはまず分析なのですね
#さいたま国際マラソン は年々運営が改善されていき、市民ランナーの評価も上がってきていただけに本当に残念です。
— 川内 優輝 Yuki Kawauchi (@kawauchi2019) 2020年1月22日
盛り上がらないエリート部門を無くせば様々な制約がなくなったと思うので、他の大都市マラソンのような大会運営にシフトして存続させて欲しかったです。 https://t.co/YK8UwKDJyL
この大会への個人的思い
- エントリーしたことはないけれど、初回からさまざまな改善を繰り返してきたことは伝聞してきた。第5回のコース終盤、陽気たおやかな新浦和橋で応援に立ち、地元皆さん(応援・ボランティア)の楽しそうな表情が忘れられない − 明らかにさいたま国際はこの地に「定着」していた。やっぱりこの地でフルマラソン大会はやるべき
- 「翔んで埼玉」中盤で語られた「埼玉愛」はおそらく、他県出身者が共感しきれない独特性(いい意味ですよ)を帯びている。一歩間違えば非難轟々の高度なコメディ。こんなコンテンツを持っているのがさいたま
劇中、信男は埼玉県人であることの素晴らしさを熱弁。埼玉県人たちの心を1つにする。
大会公式サイト
上記サイトが次回大会に向けいずれ更新されることを願っています。2020/1現在のサイトより画像を得て貼っておきます