マラソン大会要項:封書はオールドメディア?
…その通りオールドだけれど、この時代逆に、受け手個人にヒットする有効なPR手段だな、と感じた話。
届いた茶封筒
さきほど軽い茶封筒が届き、開くと次回「第32回 鶴ヶ城ハーフマラソン大会」の大会要項だった。
そういえば昨年10月の前回に初参加エントリーするも諸事情で参加できず。また参加したいとは思うものの、エントリー締め切り日などチェックするほどではないなと
そこへふらっと届く封書
A4見開き4ページ、シンプルな、しかし明快な内容。「そうか4/1からエントリー開始か。今度は行ってみようかな」と俄然興味が
アナログな"通知"が目立つ時代
一度エントリーしたマラソン大会事務局から、翌年の大会要項が郵送されるケースは、こんな風にけっこうある。
いまや大会ごとのSNSから情報発信も自然になった。大会サイトを持つだけでは参加希望を誘引しにくくなっただろうし、各自の接触時間を考えればそれが有効だろう
そんな場で目にするのと異なり、まさにダイレクトに届き、(ここでは郵便物としての)メールで"通知"されるという仕組み。しっかり有効な気がしました
※まあ「興味があるからそう感じる」という心理バイアスがかかっているとは思います。。
春は桜
こないだジョグで訪れた板橋十景 石神井川の夜桜。圧巻でした
石神井川沿いは、たまに道路横断はあるものの信号もなく、ノンストップで走れます